SUITSシーズン2第5話あらすじネタバレ!ドナの行動でハーヴィーがピンチに

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SUITSシーズン2第5話あらすじ・ネタバレ記事です。

ハーヴィーはジョギング中に、スポーツエージェントのジェフリーから16歳の天才テニスプレーヤー、マルコ・メンドーザの依頼を受ける。

父親にプロへの転向を反対されているマルコは、法的に独立したい意思がある。

マイクはマルコのことが気になり話を聞くと、父親が短気でテニスの練習は毎回罰のように厳しく、練習中に病院に運ばれたこともあると言う。

父親とマルコを呼び出したハーヴィーだったが、裁判では過去に父親によるマルコへの虐待に等しい行為があったと主張し、マルコの要望が優位に進んでいく。

一方、事務所はハーヴィーの隠蔽疑惑の件で、ハードマンが外部の鋭敏弁護士アリソンを雇う。

資料室でドナにあったマイクは様子がおかしいと事情を聞くと、4年前に勝訴しているコースタル・モーター社の内部資料の中に、自分の署名がある書類があり、欠陥車についての書類を受け取っていたと言う。

そのことを知ったマイクは、ハーヴィーに報告するが、ジェシカが手続きに不備がないことを示す宣誓書にサインするよう求めていたところ、マイクがコーヒーをこぼし邪魔をする。

ハーヴィーはドナの元へ行き話を聞いた後怒鳴るが、冷静になってジェシカとアリソンに全てを報告する。

アリソンは即刻原告に事実を伝え、和解を求めるよう促すが、原告側は裁判をしないことで賠償金とハーヴィーの解雇を要求してくる。

ハードマンは同意するが、ジェシカはハーヴィーを守るため、アリソンを解任する。

社内でドナも解雇を言い渡たされ、涙を堪えながら事務所を後にする。

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天才テニスプレーヤーの意外な事実

親身になってマルコを助けようとするマイクは、やがてある意外な事実に気づく。

ハーヴィーがマルコの訴えを優位に持ち込んだが、父親が虐待をしていたと言う証言はマルコの作り話だったことが判明する。

マルコはハーヴィーにマルコの証言が嘘で、スポーツエージェントのジェフリーが仕組んでいたことがわかり、裁判は続けないと言う。

親から離れたいマルコはジェフリーに相談し、裁判へ持ち込み要望を叶えようとしていた。

ドナの行動でハーヴィーがピンチに

自分の受領サインがされている内部書類を見つけたドナは、マイクにそのことを話すが、ハーヴィーに報告される。

一瞬は怒ったハーヴィーだが、ジェシカとアリシアに全てを報告する。

ドナは裁判に備えて証言録取の準備をするが、アリソンはドナに対して疑心を抱き始める。

ハーヴィーはドナの書類があるのなら隠蔽をしていない証拠に使えると考えるが、それらの書類はドナが処分した後だった。

ジェシカとアリソンに正直に報告するも、原告側からの条件は多額の賠償金とハーヴィーの解雇だった。

ジェシカに問い詰められたドナの思わぬ行動で、ハーヴィーの解雇が迫るが、結局アリソンが外され、ドナが解雇される。

まとめ

プロテニスプレーヤのマルコは親から離れたいがために、ジェフリーと共謀して裁判で独立を叶えようとしている。

父親との問題も将来がかかるとなれば、裁判沙汰になるのがアメリカ社会なんでしょうか。

第4話のハーヴィーが担当した過去の訴訟で、書類不備があったためドナがその責任を負うことになった。

ドナが解雇される場面も、ジェシカが今まで事務所に尽くしてくれた感謝も伝わり、居た堪れない気持ちになる。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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