レジデント 型破りな天才研修医season1第12話あらすじネタバレ
レジデント 型破りな天才研修医season1第12話のあらすじネタバレです。
レジデントの決断 あらすじネタバレ
新たなCEOとなったベルが役員会で演説をしている最中、天窓を突き破って一人の医師が落下してきました。
それは、超過勤務の果てにオペ中に立ったまま居眠りをして卒倒してし、謹慎処分になっていた医師ブラッドリーでした。
ブラッドリーの死を自殺ではと疑うデヴォン。
一方、チャステインに曲者だけど天才的な技術を持つ医師、オースティンが雇われます。
天才医師オースティン登場
チャステインの役員会でベルが演説をしている最中、天窓から医師のブラッドリーが落ちてきます。
ベルは自殺で片付けようとしますが、自殺するはずがないデヴォンは、彼の検査をします。
すると、クモ膜下出血と水頭症を起こしていることが判明します。
さらに、ブラッドリーを助けようとするコンラッドは、彼のロッカーから興奮剤を見つけ、ブラッドリーが仕事を乗り切るために、薬に頼っていたことを知ります。
また、私生活でもプレッシャーがあったことを知ります。
一方、ベルはチャステインの立て直しのために、心臓外科医のオースティンをスカウトします。
ベルはCEOの自分がスカウトすれば、必ずオースティンはチャステインの来ると信じています。
しかし、スカウトにまったく興味を持たないオースティンですが、変り者の彼は、同じように変り者のミーナを気に入ります。
オースティンの案内をミーナにさせているところに、ブラッドリーのオペが入ります。
オースティンの患者に対する傲慢さは鼻につくものの、見事な手さばきに感銘を受けるミーナ。
ミーナを気に入ったオースティンは、彼女を補佐につけることを条件に、スカウトを受けます。
狙われるニック
オースティンはさっそく、ブラッドリーのオペに成功。
さらに、オースティンはブラッドリーの心臓の異変を発見します。
ブラッドリーの心臓は度重なる心労で、心臓が肥大し、そこに栄養ドリンクを服用したことによる心臓発作で落ちたことが判明します。
コンラッドに「医師に向かない」と言われたブラッドリーは、スッキリとした気分でチャステインを辞める決意をします。
一方、解雇されたニックは、ハンターの調査に本腰を入れ始めます。
すると、ニックはハンターのがんセンターを解雇された彼女の元指導医のユーウェンという医師を発見します。
ニックはユーウェンを訪ねて、「ハンターのせいで患者を死なせてしまった」と打ち明けると、彼女を家の中に入れます。
しかし、そんなニックを見つめる怪しい人影がありました。
ニックの話を聞くユーウェンは、ハンターを指導している時、抗がん剤の過剰摂取で患者が亡くなったが病院が隠蔽していたことを話しました。
しかし、彼女が辞めてしまったことで、追求することができず、さらにユーウェンは、それが原因で病院を辞めたことを話します。
ニックは、ハンターのことを告発しようと医事局の人と会うことを約束しますが、一方的にキャンセルされてしまいます。
さらに、尾行され見知らぬ男に、「面倒を起こすな」と脅されます。
恐ろしくなったニックは、コンラッドに助けを求めます。駆け付けた彼はニックを自分の家に連れ帰りますが、その様子を盗撮する者がいました。
まとめ
自尊心の強いベルですが、自分がスカウトした医師のオースティンにとって魅力的だったのは、CEOのベルよりもミーナというのがなんとなく皮肉なものです。オペだけでなく、人間的にもベルよりもミーナの腕のほうが魅力的ということでした。
そして、いよいよ恐ろしいハンターの犯罪が濃厚になってきました。解雇しただけでなく、執拗に彼女を狙うハンターと、ただではおかないニックの戦いが本格的になってきました。勝利の女神はどちらに微笑むのでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。