レジデント型破りな天才研修医season1第6話あらすじネタバレ
レジデント 型破りな天才研修医 season1第６話あらすじネタバレを紹介します。
深まる疑惑 あらすじネタバレ
ハンターのクリニックの問題、マーシャルの登場とシーズン1の伏線が徐々に回収されていく回です。
ニックはリリーを助けたい一心で、ハンターのクリニックの問題をデヴォンに訴えます。
しかし、ハンターを崇拝するデヴォンはニックがリリーの担当から外されたせいと、取り合いません。
孤立するニック。
一方、息子の能力の高さを理解するマーシャルは、コンラッドに自分が開業する病院で働くように告げます。
ハンターに褒められるデヴォン
ハンターはリリーの治療として骨髄移植手術を行うことを決めます。
しかし、不安に思うニックはハンターから担当として任命されたデヴォンにリリーの様子を見てほしいと頼みます。
そして、ニックはハンターのクリニックが、不必要な過剰治療によって不正に保険金を搾取していることをデヴォンに訴えます。
しかし、ハンターとの確執をするデヴォンは、ニックの言葉を気のせいと流してしまいます。
それでも、移植前の処置に疑問を持ったニックは、リリーの再検査を要求、その結果リリーは急性腎不全になっていることがわかりました。
術前の検査が不充分と知ったハンターは、クリニックで行った検査に不手際があったと、クリニックの職員に対して激怒します。
結果的にリリーの骨髄移植手術は中止、ハンターに「あなたは一流の医師になれる」とほめられ、気分を良くしたもののデヴォンはニックの言葉があながち間違いではないのでは、と疑問を持ち始めます。
ルールと患者
一方、コンラッドは謎の痛みに悩むバレエダンサーのナイジェルを担当します。ナイジェルは消化器系の痛みで食事をすることができない、という痛みで10年間悩まされていました。
謎の痛みでも仕事に復帰しようとするナイジェル。
コンラッドは栄養状態の悪いナイジェルではダンサーとして体が持たないと引き止めます。
謎の痛みに悩む患者がいると知った上級医のウイルモットは、ナイジェルの担当医となってしまいます。
ナイジェルの症状や病状を確認もせずに検査を続けるウイルモット。
彼を守るためにコンラッドは、ナイジェルをそっと病室から連れ出そうとします。
ナイジェルの子供のころの話や、「息を吸うのが苦しい」といった言葉から、彼が内蔵ではなく「正中弓状靭帯圧迫症候群」という靭帯の病気であることを突き止めます。
コンラッドはナイジェルの病状を改善しますが、気に食わないウイルモットは、「ルールを曲げて患者を殺すようなことがあれば、総出でお前のキャリアをつぶす」と脅しをかけました。
そのほかの医師たち
ミーナは、自分を襲った麻薬依存症の少年アディバをＥＲへ連れてきます。
近所に住むアディバを知るミーナは、彼の麻薬からの離脱を手伝います。
薬が抜けたアディバをニックの車で家に送り届け、彼を受け入れない母親に、ニックは依存症の妹の話をします。
ミーナを自宅に送りながら、ニックはミーナが病院のサンプルの薬を使って、自宅で医療行為をしていることを知ってしまいます。
ばれてしまえばミーナの医師免許を剥奪されてしまうかもしれないと心配するニック、しかし彼女は「苦しんでいる人を放っておけない」と答えます。
副作用が現れたベルは薬の服用を止めます。
生活に支障が出るようなら「脳外科の手術」が必要と診断されます。
マーシャルはクレアとベルに、チャステインへの投資を断ると告げ、コンラッドが自分の息子であることを話します。
クレアはマーシャルをコンラッドのコネクションでつながりを持とうとします。
しかし、マーシャルはコンラッドに、「自分が開業した病院の医師になって経営を任せたい」と持ち掛けます。
困惑するコンラッド。
ニックはコンラッドに理由を聞きますが、彼女とジュードの関係を知り、ニックには黙ったままでした。
まとめ
ハンターのクリニックへの疑問、リリーの検査が不適切だったことを知った後、デヴォンはニックの話を信用します。そして、ニックの言葉を裏付ける証拠をつかむために、デヴォンはハンターに気に入られたまま、探りを入れることになります。
そして、マーシャルとの関係に悩むコンラッド。
彼の能力を煙たく感じる上級医と、いよいよレジデントの伏線回収が始まりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
