SUITSシーズン2第6話あらすじネタバレ!ルイスに抜擢されたレイチェル
SUITSシーズン2第6話あらすじ・ネタバレ記事です。
突然マイクの部屋にタキシード姿で現れたハーヴィーは、ついてきて欲しいと急かし、マイクはそそくさとタキシードに着替え同行する。
一緒に向かった先はアトランティックカジノで、マイクは出入り禁止になった過去があるも、ハーヴィーは構わず、顧客キースの元に向かう。
だがキースはかなり酔っていて、自分の会社を賭けてポーカーをしている。
会社を担保にすると書かれたナプキンをトミーが手にすると、ハーヴィーはそれは無効になると言うが、トミーの弁護士は成立すると返す。
ハーヴィーとマイクはキースの会社を取り戻すため交渉を進める。
キースの弁護士であるハーヴィーは酩酊状態を理由に契約は無効だと訴えるが、トミーの弁護士は手強く、裁判に持ち込まれるも暫定的な経営権を奪われ消沈している。
同じ頃、レイチェルはバレエ劇場でばったりルイスに遭遇、バレエの情熱をかわし意気投合する。
すると、劇場で大声を出しているバレエ団の監督セルゲイを発見、劇場設備の不具合でダンサーが怪我をしたと訴えている。
弁護することにしたルイスは、他の社員の代わりにレイチェルをアシスタントに任命、張り切って仕事に取り組む。
ルイスとレイチェルのコンビによる調査の結果、セイゲルの横領が発覚し、バレエ団から解雇される。
苦戦を強いられるハーヴィー
ハーヴィーの証拠隠蔽裁判で判事を務めるのは、ジェシカの同級生エラだった。
ジェシカに個人的な恨みを持っているエラは、選挙に出馬する予定だった。
ジェシカはそれを利用し、エラに多額の政治献金をだし、2人に利害関係があることを見せかけ、裁判に関与できなくさせようと手回しする。
一方、勝訴が見込めるかわからないハーヴィーは、会社を取られるなら潰すとトミーに和解を迫る。
そこで、マイクはポーカーで勝負しようと提案する。
トミーに対しハーヴィーがポーカーで負けたら会社はトミーのものに、勝てばキースが会社を取り返せると言うことで決着する。
結果、ハーヴィーはポーカーで圧勝し、トミーの経営権は白紙に戻される。
ルイスに抜擢されたレイチェル
バレエ劇場で大声を出しているバレエ団の監督セルゲイはルイスの憧れの人でもあった。
彼の主張によると劇場設備の不具合でダンサーが怪我をしたと言う。
ルイスはセルゲイを目の前に、代理人の申し出、レイチェルをアシスタントにする。
その後、バレエ団の帳簿を調べていくうちに、一年前から劇場の使用料や賃貸の滞納していることがわかり、さらに、セルゲイがバレエ団の資金を着服している痕跡を見つける。
ルイスはセルゲイの横領を証拠に、バレエ団から解雇させる。
まとめ
第4話の訴訟はまだ終わっていなかったと言わんばかりに、ハーヴィーを追い詰める。
周りを固めている同僚の人間関係はやっぱり、同業種の人たちで成り立っていると思わせる展開だった。
接点のないルイスとレイチェルの意外な共通点から、仕事に発展していくなんて専門職ならではでした。
依頼されていなくても、申し出ることができる自信もやっぱりルイスはベテラン弁護士なのではないでしょうか。
今回ハーヴィーは法廷外で決着して、ジェシカは勝負を運に任せるのは弁護士らしくないとハーヴィーを責めます。
でも裏ではマイクがポーカーの手解きをしていたのでは?
ハーヴィーがポーカーに強いなんて初耳でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。