SUITSシーズン2第4話あらすじネタバレ!宿敵トラヴィスタナーの反撃

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SUITSシーズン2第4話あらすじ・ネタバレ記事です。

ハードマンが出社するや否やルイスにマイクを借りたいと申し出、マイクの言動を遺憾に思っていたハーヴィーは一旦は拒否をするが、マイクにハードマンを手伝うよう指示する。

ある日、ハーヴィーは4年前に顧問弁護士を務めていた企業側の裁判の再審を原告から求められる。当時の代理人で弁護士でもあるトラヴィスが不当な因果関係を暴こうとしていることで、ハーヴィーはマイクに調査を頼む。

ハードマンとの派閥争いで弱みを作りたくないジェシカは、穏便に解決するようハーヴィーに言い渡す。

マイクの調査により、コースタル・モーター社の幹部ローレンスが品質管理のサラに隠蔽工作をしていた事実を突き止める。

過去の車事故で遺族が亡くなったが、同乗者の薬物乱用を証拠にハーヴィーは勝訴していた。

結果的に高額な賠償金を引き出すことができた。

しかし、トラヴィスから証拠隠蔽で訴えられているハーヴィーの件を知ったハードマンはジェシカにも協力要請。

資料室ではドナは社内メモを見つけるが、そこにはドナの受領サインがあった。

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宿敵トラヴィス・タナーの反撃

相手の弁護士は石油会社の集団訴訟で原告側の代理人は、なんとマイクの友人トラヴィス・タナーだった。

また、トラヴィスは被告コースタル・モーター社の自動車に欠陥があることで賠償金を要求、ハーヴィーや事務所の不正まで訴えると言う。

ハーヴィーはコースタル・モーター社の幹部ローレンスを訪ねるが、そんな内部資料はないと否定される。

その後、マイクが欠陥車で事故を起こしていた女性社員がいることを突き止め、ハーヴィーは報告していたが認められなかったという不正を確信する。

そして、再びコースタル・モーター社の社長の元へ遺族に賠償金を支払うよう迫る。

訴訟を引き下げたいコースタル・モーター社はトラヴィスに和解を申し出るがトラヴィスはこれを拒否する。•

ルイスの意外な一面

ハードマンの指示でマイクと訴訟の作業することになったルイスは、ハーヴィーの部屋に録音レコーダーを仕込んでいた。

するとトラヴィスから事務所での証拠隠蔽の件で訴えられていることを録音で知り、ハードマンに報告する。

ルイスはマイクと組んで食品メーカー・リキッドウォーター社の訴訟案件と同時に、裁判に勝訴した重要書類を探す。

マイクは普段険悪なルイスの真剣な仕事ぶりを見て圧倒される。

マイクの正確な調査のおかげでルイスは勝訴するが、会社が倒産しため、賠償金は支払われませんでした。

そして、ドナは4年前に受け取っていた内部資料を発見する。

まとめ

なんでトラヴィスがハーヴィーを恨んでいたのかというのは、過去の訴訟案件が関与していたのですね。

どこまでもこの世界因縁深いというか、売られた喧嘩は買うみたいなやりとりがあります。

今回のエピソードではなんと言っても、ルイスの優秀な仕事ぶりが垣間見れて、ただ事務所に長くいる弁護士ではないことを見せつけられましたね。

マイクは弱みを握られ、誰からも頼まれ作業ばかりですが、適切な情報を調査できることも買われている様子でひとまず安心というところでしょうか。

書類は物的証拠にもなるということで正確処理していたいところですが、ドナも過去の自分のミスを認めなければいけない時期が来るのでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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