SUITSシーズン2第3話あらすじネタバレ!ハーヴィーVSハードマン

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 SUITSシーズン2第3話あらすじ・ネタバレ記事です。

正式に事務所に復帰したハードマンは、ジェシカがトップで自身はナンバー2の位置であると社内で公言する。

同時に、雑誌でピアソン法律事務所の評価が下から2番目であまり良くないことが知らされる。

ジェシカは新人教育の方針をルイスに問い質す。

早速、ハードマンは過去に担当していた病院の看護士組合案件を担当すると申し出るが、ジェシカはあえてハーヴィーを担当に指名する。

急遽ハーヴィーは看護士組合のストを阻止すべく、組合代表のベテラン看護士ネルと交渉を始める。

その後マイクを連れて、看護婦組合長のラチェッド婦長に会い行くが、和解案を受け入れようとしない。

病院側のストが長くなればなるほど和解金が少なくなることも忠告するが、交渉は難航する。

そして、ピアソン法律事務所の評判を懸念したジェシカは、ルイスにハーバード大から調査員が来ることを告げる。

トップ大学の卒業生から人気がなくなっている事務所の印象を改良すべく、ルイスは調査員をもてなす。

しかし、ルイスが社員から人気がないことを調査員に見抜かれ、腑に落ちないルイスは、徹夜して全ての雑用を終わらせる。

新人研修に熱心なルイスはハーヴィーから褒められる。

後日、社員たちに堂々とこの事務所で経験していることの大切さを伝える。

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ハーヴィーVSハードマン

ハーヴィーとマイクは、スト禁止申し立てをしようと裁判所に赴くと、ハードマンが既に申し立て申請を済ませてそこにいた。

その後、婦長から和解案を掲示されたマイクは、ハードマンは和解できる金額を伝える。

そこへハーヴィーが現れ、サービス残業は違法になるから残業をした看護士を解雇するようにと言うと、婦長はハーヴィーの提案に従う方針であると意思表示する。

さらに、ルイスと話したことでヒントを得たハーヴィーは、労働法により、労働時間外にカルテにサインしているのは違法だと詰め寄り、解雇になるのが嫌なら和解案にサインするよう要求する。

結果的に、解雇されたくない看護士により、ストは中止となり病院側が勝つ。

攻防戦に巻き込まれるマイク

ハーヴィーの指示で病院の婦長に説得してきてほしいと言われるマイク。

その病院に入院している祖母を訪ねると、婦長が来て看護師という仕事の大変さを語り始める。

ハードマンはマイクを利用することで、ハーヴィーを出し抜こうとしていた。

ハーヴィーは、病院はこれ以上人件費を上げられない、対して看護士側は人件費がもらえないと過労で続けられないと主張する。

マイクは看護師側に同情していたので、裏切られたような気持ちになりハーヴィーに怒りをぶつける。

すると、ハーヴィーはジェシカとかつてハードマンの横領を知った経緯があった事を話し、信頼できない人間だと言う。

まとめ

傷心のレイチェルはドナに誘われて飲みに行き、新しい相手を探そうとデートクラブに登録しようとするが進まない。

そこにマイクが来て、お互い好意を持っていると確信しているレイチェルは、マイクに理由を問うとマイクは真剣に「人生がかかっている」といい答えてくれない。

その後、吹っ切れたレイチェルは、ロースクールの試験を受けることに。

個々のキャラクターが一歩前進している展開で、褒められて自信を取り戻したルイスは意外と活躍していることに感心した。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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